インプットとアウトプットの黄金比

インプットとアウトプット 未分類

インプットとアウトプットの割合を間違えている人が多すぎます!

その間違いゆえに、

いつまでたっても点数が上がっていない可能性があります。

定期テストの前は部活が休みになって、いわゆる「テスト週間」になります。

そこで本格的にテスト勉強をする人が大半だと思いますが、

どれぐらいインプットして、

どれぐらいアウトプットしていますか?

インプットは テスト週間までに。

ここでいうインプットは、「覚える勉強」のことです。

単語暗記カードをつくる 理科のノートまとめ 教科書のマーカーひき など。

テスト週間までに済ませておくのが理想です。

 

具体的にいつインプットをしておくのかというと、

・学校の授業

・毎週末

・テスト週間の直前

(上からおすすめ順)

アウトプットはテスト週間にひたすら。

ここでいうアウトプットとは、「問題を解く」ことですね。

問題集 過去問 など。

どんどん問題を解きまくりましょう。

学校から各教科の問題集をもらっていますよね。私の生徒には最低2周やるように言っています。

過去問が手に入るなら、なお良いです。

直前はアウトプット8:インプット2

問題集を解く→暗記が浅かったところだけ暗記

→また問題集→また暗記→(繰り返す)

高得点を取る人は、だいたいこの勉強サイクルで、

結果的に 問題8:暗記2の割合になっていることが多いです。

コツはインプットをいかに早く済ませておけるかですね。

暗記を直前にしていた人は、ぜひとも日々の勉強を頑張ってくださいね。

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